9 giugno 2009

Ristorante アルノ川沿いのレストランへ

昨日は日本人の友達に誘われ、素敵なレストランへ行ってきた!

その友達の彼は、イタリア料理のシェフで、3人の弟子を育てたイタリア人。
昨日行ってきたのは、そのお弟子さんがシェフを勤めるアルノ川沿いのレストランへ。

ここは、ベッキオ橋の側でウフィッチィ美術館のすぐ下に位置する場所。


そしてここはボート遊び?競技?をする、イタリア人も会員の人しか入れない特別な場所。
今日学校の先生に言ったら、そこにレストランがあるのも知らなかったそうで、どうして入れたの?と驚かれた。
そんなところに行けるなんて、なんてラッキーなんだろう!

料理も最高に美味しかった!
私はPrimo Piattoは、タリオーニというトンノ(鮪)とアボガドのパスタをオーダー。
Secondo Piattoはメランザーナ(なす)と白身魚と、フォルマッジョのグリル、◯◯◯◯◯をオーダー。
名前が分からない。。。
そしてデザートはジャスミン風味のクリームブリュレみたいなの。
(写真がうまく撮れなかった)

もしかしたら、ここがフィレンツェでここが☆☆☆☆☆のレストランかも!!
なーんて。 
実は二ヶ月ここに住んでいて、昨日初めてレストランに行ったわけで、、、
いままではTRATTORIAかPIZZERIAにしか行ってなかったんだ。 えへ。

とにかく、感動。


写真に写ってる二人の男性は1ヶ月東京と博多に行ったそうで、その時の東京の朝のラッシュアワーに驚いたそう。

空いている電車に乗っている時に、彼が乗客の顔を見て、にこっとすると、誰もがすぐにそっぽ向いてしまうほど、消極的な日本人が、朝の込み込みの電車で、もう入りきらないというのに、無理矢理すごい勢いで、入ってくることにびっくりしたんだって。
確かに、、、 笑える!!


あと、電車の中の痴漢の話をしたらこう言ってた。

日本人の男性は間違えてる。イタリアに来るべきだ!
日本の女性より、イタリア人の方が胸も大きいし、コソコソ大変な状況の中痴漢をするなら、イタリアに来て、オープンに触ればいいのに!と。











PASSITO DI PANTELLERIAという干しぶどう酒。 
ほんのり甘くて美味しい!!


右が友達の彼で、左がお弟子さん。
彼女が近くにいようが、このくっつきっぷり。 好きだな〜 こういう感じ。