12 novembre 2009

ジェラートとかマイケルジャクソンとか

roberto cavalliのお店のすぐ隣にあるcafe.
ここは、カウンターで飲めば、美味しいカプチーノも1,2ユーロで飲めちゃう!
座ると、いくらなのかな? 結構高いと思う。

日本なら座っても立っても同じ金額だけど、ここでは座ると高くなるお店とそうじゃないお店があるから気をつけないと!

私はすぐ、座っても同じ?と聞いてから座ります!

チョコレートのソースがかかっているの♥

久しぶりにカッライア橋にあるジェラテリアへ。
ここはとっても安い!1ユーロで2つの味が楽しめちゃう!


でも、、、
落としちゃった。。。





しかも、一つじゃなくて、二つ。

ちょっと持っていてと言われた、ほんの3秒くらいの間に、、、、。
友達の分まで、、、、、。

アルノ川沿いの石のなんていうのかな?そこに座ろうとして落とした。
ホント、私、どうしょもないよ。 とほほ

このヴィンテージショップは、ピッティ宮の前の細い道をちょっと入ったところにあるんだけど、とってもかわいいし、安い!!
ブランドのものは少なくて、オリジナル商品も少しおいてあるんだけど、教えたくないくらいオススメ!



このセレクトショップでは友達が、DUVETICAのダウンを購入。
私はあんまり買い物しないから、なんか接客してもらったり(通略)とか楽しかった!!
日本で買うより、だいぶ安いと思う。
しかも12%taxfreeで戻ってくるし!
今度大きなお買い物する時は、誰かが来た時にして、自分の分もtaxfreeしてもらおうと思った! うへへ。 また悪知恵思いついちゃった! 

→セレクトショップ GERARD
夜は、またまたYellowへ。
だって、ここは日本語のメニューもあるし、場所も便利だし、安くて美味しい。
3人で行ったんだけれど、メロン&プロシュット、サラダ、そして、このリゾットに、子羊のステーキをされぞれみんなで分けて食べて、ワインを飲んで、お会計35ユーロくらい。
お店の竹内豊の友達だというここで20年働いてるおじちゃんに気に入られ、ワイン500ml,そしてリモンチェッロ3杯がサービスで出て来て、最後お会計の時に5ユーロも安くしてくれた。
だからこれだけ食べて飲んで、一人15ユーロ。 ラッキー!

しかも、イタリアでは結構レストランの中に勝手に入って来て、バラの花を売る、外国人の人がよくいるんだけれど、日本から来た友達は、「いいの?お店的に勝手に入って来ちゃって、、、、」
なんて言っていたら、そのお店の人がバラの花を買って、私にくれた。

嬉しいけど、笑える。
あんたが買うんかい!って感じ。
じゃ、こういう人も頻繁に売りに来るわな〜と思った。


そして、酔っぱらったまんま、一人で予約してあったマイケル ジャクソンの映画を観にテアトロへ。
この日は唯一ここでイタリア語吹き替えではないオリジナルを観れる日。

実はこの映画が出来ると聞いた時に、少し残念だった。
だって、亡くなってすぐにもう金儲けかい!って感じだから。

だから、映画を観に行こうか行かないか迷ったんだけれど、何人かの友達が感動した!とか言っていて、やっぱり好きだし、観たい気持ちは強くって。

でも、、、
マイケルの回りの権力のある人達は、マイケルが子供の頃からそして亡くなっても、その死を利用し続けるんだなぁって。。

なんか悲しいよね。
こういうシステムって、音楽業界だけじゃなくて、アパレルでも、芸術のものでも、なんでもかんでも良く分からないけど、あるなって思う。


そういう複雑な思いで行った映画。

しかし、夜10:30から始まったわけなんだけれど、拍手で気づいて起きたら終わってた。
なんと私、酔っぱらって、映画館でマイケルの子守り歌を聞きながら寝てしまったぁ〜!!!!!

てゆうか、色々とマイケルのこと考える前に、まず自分をどうにかしなきゃと思った。
はい。私最悪です。


結果思うこと。
私はその映画をやっぱり観るべきじゃなかったんだと思う。
神様がそうし向けたんだと思う。

??? 分からないけどねっ