6 novembre 2009

おじちゃんのお家へ

フィレンツェから車で約3時間。
一緒に住む58歳のおじさんが家族のいるヴェネチアの近く、Taglio di Poに連れて行ってくれた。
おじさんはこちらではお父さんみたいな存在。
職場がフィレンツェの為、一緒に住んでいるんだけれど、金曜日の午後は自宅へ毎週帰って、月曜日の朝5時に家を出てまたフィレンツェに戻るという生活。

なので週末、私を招待してくれました。

おじさんには私と同じ歳くらいの娘が2人いるんだけれど、本当に感じが良くて金曜日の夜、土曜日、日曜日と色んなところに連れて行ってくれて、とても仲良くなりました!


夕食は、暖炉で焼いた鯛と、、なんだっけ?もう名前を忘れてしまった。
ローズマリーを使って、オリーブオイルを両面につけて焼いただけなんだけれど、
とっても美味しかった!

暖炉ってなんかずーーーーっとただ観てるだけで、楽しい。
私もお家に暖炉が欲しいなって思った。

ここならサンタクロースが煙突から降りてくるっていう話も信じられそう!

夜はAdriaという小さな村みたいな小さな町へ。
若者達が集まる立ち飲みバーへ行ったり、オシャレな小さなカフェでお茶したり。。

なんかうまく説明できないんだけれど、一緒に行ったカトリーナが行くと、地元の仲間が集まる場所って感じで、みんなCiao!元気?ってな感じで沢山知り合いがいて、うらやましくなっちゃった。
私もいつものどうしょもないアホな大切な、そしてかわいい仲間達と、よく行ってた渋谷のレッドバーに行きたくなっちゃった。。
みんなに会いたいな!!


翌日は朝から同じ街へ。
メルカートがやっていて、靴とか洋服とかお花とか、、 もうわくわくしちゃう!
made in italyの結構かわいくていいクオリティーのものが20〜30ユーロとかで売ってた。

↓これ、家具の鍵につけるキーホルダーみたいなものなんだけど、見るといつも沢山欲しくなっちゃう。。
ただのバールなんだけど、こういう気取ってない雰囲気好き。