SUSHI

昨日は学校の友達６人でピクニックへ。
みんなで何か持ち寄ろうということで学校帰りにスーパーへ。

お寿司を作ろう！と思ったんだけど、生魚は暑くて危険なので、トンノ（ツナ）とレタスを入れた巻きすしを作ることに。
で、海苔が売ってなくて、卵を海苔代わりに巻くことにした。

フィレンツェに前に住んでいたサトちゃんにもらった、寿司を巻く道具（名前がでてこない。。）が役に立った！！
ありがとう！サトちゃん。


そして、その寿司酢の高いこと、高いこと、、、、。　5,25ユーロ。¥700くらい！
でも、大好きなベルギービール Hoegaardenが1,29ユーロで売ってた！
日本のバーで呑んだ時、￥９００したのに、、、

そんなこんなで、値段が逆になったと思おう！！と訳の分からないことを考え、購入。

この卵のパッケージかわいいいい。


そして、ピアッザミケランジェロへ。
バスで１５分くらいで着くはずなのに、逆へ行くバス（このバスは山の手線みたいに、ぐるぐる回ってます）に乗ってしまったらしく、40分かけ、市内観光。。　

ギターと、段ボールの箱を太鼓にしたり、見た事ない楽器を使う二人組のおじちゃん達がスローな曲を演奏していて、すごく気持ちが良かった。
２ユーロの安いワイン（でも凄く美味しい！）とこの景色と、音楽と、風邪と、ワン子と、、、。
不景気とか、暗いニュースが日本でも世界でも多い中、それを全く感じない場所。　のどかだな。。



ブラジル人の友達が20時間もかかり連れて来たワン子。

綺麗だなーって思ってるのかな？




そして、お寿司は大好評。
海苔がないし、魚が入ってないので、この寿司はなんて言う寿司なの？と聞かれ、
「SUSHI カリフォルニア」と言うと、どうしてカリフォルニアなのとさらに聞かれたので、
JAPANとカリフォルニアのコラボレーションみたいな感じと、超適当に答えてしまった。。。

カリフォルニアってどこ？
何故カリフォルニア、、、？？？？？？

Cioccolata

ーチョコレート屋さんでー
友達とチョコレート屋さんの前を通ったら、お店のおじさんが、食べてけ　食べてけと、チョコレートをくれた。
最初はいらないと言ったんだけれど、友達が買いたいというので、付き合った。
全く買う気はなかったのに、これも食べてあれも食べてと、試食とはいえない量を食べてしまい、美味しかったし、そのまま帰るのも悪いので、結局チョコを買った。 商売上手！



ーパソコンの修理屋さんでー
ネットの接続や、パソコンが調子悪い時にいつも行くお店が家の近くにあるんだけれど、そこにわたしはもう４回お世話になっていて、、。
毎回、お金はいらないと言われる。。。
今日また行ったら、お金の代わりにすしを持ってきてくれと言われ、すしは持ってこれないからお金を払わせてというと、お金はいらないから、一緒に食事に行こうと言われた。

ただより怖いものはない？？！　　





色んな形があって、欲しくなるでしょ！

５本買ったのに、折れてしまって結局２本しか残らなかった。　このチョコのスプーンでCafe'を混ぜるの。

CHIANTI

世界でもワインで有名なトスカーナ地方のキャンティへ。
そこはまるで絵本の中にいるかのような、素敵なところでした。
一度は訪れてほしい場所です。。




まだ小さな葡萄の実。収穫は９月だそう。

この写真に写っているほとんどがroberto cavalliさんのお家？別荘なんだって！

３羽の鴨。のどかだなー。

昔はこの機械でオリーブの実をつぶして、オイルを作っていたそう。

ワインの樽のポスト。

前からつけてるKENZOの香水の花。

かわいいデザイン。

丘の上。

看板もなんかかわいい。

左の壁にお花が綺麗に飾られてるも、全部お墓。

レストランへ向かう途中、素敵なお家がたくさんあった。

かわいい牛さん。

名前も看板もない、レストラン。　自宅に人を招いてるって感じ。

今回一人でこのバスのツアーに参加してみた。　総勢２０名！
スウェーデン、NY、カナダ、フランス、ドイツ、オーストラリア、、　一日で沢山の友達が出来た。

バジリコのパスタ。

オッレッキエッテ Orrecchiette というパスタ。「小さな耳」っていう意味。

レモンの木。

オリーブオイルとペッパーをかけただけだけのレモン。すっぱいけど、、美味しい！

イタリアではよくでてくるお菓子をグラッパにつけて。　酔いがまわる〜。

この景色のせいもあり、ワインが美味しくて、たくさん呑んじゃった。

敷地内のプール。泳いたり、日光浴したり。。

東京であろうがイタリアであろうが、どこでも、相変わらずすぐ寝る私。　おやすみなさい。。。zzZ

Antonio Gatto

以前ミラノに住む愛ちゃんから、素敵なお帽子（Cappello)屋さんがフィレンツェにあるよ！と紹介してもらい、行ってきました〜！
帽子が大好きな私は、お店に入って、溶けちゃいそうでした。

Elegaaaaaaaaaaaaaaaaaaante!!

この帽子を作っているのは、Antonio Gattoさん。

最初にお店に入ったらしばらく誰もいなくて、中で待っていたら、やってきた！
「Ciao! ごめんごめん　今ちょっと出てて、、、。」なんて明るく入って来て、色々と丁寧に説明してくれました♫


このサイトを見ると、とっても詳しく載せてあるので、是非見てみてください。
私の紹介はヘタなので。。
http://www.frontstyle.com/column/506.html




イタリアでは、どんなお店でもまず挨拶します。
「Ciao!」とか「Buongiorno!」とか。
　
それで、無理に接客もされないし、すごく自然なの。
日本ではお客さんは勿論挨拶はしないし、時にお店の店員さんまでも、「いらっしゃいませ」とかも言わない人いますよね。
たった一言、疲れることでもないんだから、元気に挨拶した方が自分までもいい気分になれると思うんだけどな。。

景気の悪い、そして暗いニュースの多い今だからこそ、'ただ'で出来る笑顔とか挨拶を大切にしたら、何かが変わってくる気がする！！









この辺は１点もののコレククションのものだったりするので、とても高いと思う。
買えないだろうから、値段は聞かなかった。



アトリエが奥にあって、アントニオさんはたった一人でずーといままでやってきたんだって。
作りかけの洋服達や、生地の反物とか、ミシンとか、付属とか。。。
素敵すぎる。



素敵な帽子達の中で、ピピッ！！ときたのがこれ　♥v♥



付いてるコサージュのお花の色がいくつかあって、アントニオさんと相談しながら、このブルーとアイボリーに決め！！
　２つのお花を一緒にコサージュにするか、１つづつにするか、聞かれて、やっぱりばらばらにした方が、お得！と思い、
コサージュピンをその場で付けてくれました。
こんなにお買い物が楽しかったの初めてかも！
だって、作っている人と、相談しながら選んだりして、その場で縫ってくれて、、、。　大満足！



写真を撮っていいか聞いたら、ここが素敵に写るよと言って、セッティングまでしてくれました。
私が購入したのは、こんなに素敵なのに、コサージュ付いて50ユーロ！
今日、早速この帽子を被ったよ。
会う人に’素敵な帽子ね。'とか、'エレガーンテ！'とか言われて、気分上々↑↑　


ちなみに、今日はブルージンズを少しまくって、白いシャツに合わせてみました。
おしゃれって楽しい！　女の子に生まれて良かった！


Via Romana Firenze

今日の散歩。

怪しい仮面屋　発見！
これを付けて、ヴェネチアのカーニバルに参加したい。。





アジアンスーパーマーケットへ。

Giapponeコーナー。

やっぱり高い。。

お米。

昭和な感じのお釜。