13 giugno 2010

Madrid マドリッド

コルドバで友人と別れ、一人マドリッドへ。
バスステーションで、ここに住む同じ学校に通っていた友達が待っていてくれた。
彼女はマドリッド空港で働いていて、一度辞め、イタリアに語学を勉強していた。
スペイン語、フランス語、英語、イタリア語の4カ国語も喋れて、さらに今は通信の大学でも勉強している頑張りやさん。
そして5年前に母親を亡くして、今は家でお母さんのように家事洗濯をこなしています。

私が着いた日はちょうど大学の試験が終わり、バカンスの始まりで、2泊お家に泊めてもらいました。

これはカルメン通りの入り口にある、熊とキノコみたいな山桃の像。
マドリッドも色々と建物や、プラド美術館、広場なんか綺麗な場所が多いけど、今回はその辺は飛ばしちゃいます。
スペインでもイタリアでもやはり女の子に人気のSATC。
ここで面白いのが、スペイン語のタイトル。
「SEXO EN NUEVA YORK」
NEW YORKという街の名前なのに、NEWという言葉がNUEVAにそのまま訳されているのが、面白いなって思った。
イタリア語とスペイン語はすごく似ているんだけれど、イタリアではNUOVA.
だけど、ニューヨークはニューヨークって言います。

マドリッドには、結構新しい建物や教会があって、この写真は教会の天井。
popでなんかかわいい

歩いて歩いて歩き疲れるので、ちょこちょこcafeに寄っちゃいます。
ここは地下から2階まであって、空間が心地いい。

中央にあるレアルマドリッドのお菓子の袋がかわいい。
サッカー好きな友達に、マドリッドのサッカーのチーム名ってなんて言うの?って聞いたら、
なんちゅう質問してんの?そんなことも知らないの?と驚かれた。。。。

友達の買い物に付き添われて行った怪しいSHOPでもらったキャンディー
ここは地元の人しか知らない?!ゲイ御用達のカフェ。
なんでゲイってどこの国でもかっこいい人が多いのだろうか。。。
お店の人も感じが良かった。
ゲイはかわいい相方とかわいいワンコを連れていることが多い。
この子達3つ子ちゃん?
ちなみに、メトロCHUECA駅を降りればそこはゲイ達の集まる地帯なので、面白いと思います。マドリッドに行った際には是非。

友達に、イカの美味しいパニーニで有名なところがあるというので、行ってみた。
どんなものかと楽しみにしていて、でてきたのは、、、、、
ドーーーーーーンン!!!
ただのイカリングが味付けも何も、ソースもなにも、野菜もなにもなく、ただ挟まれているだけのものがでてきた。。。
しかもひとつ6ユーロくらいして、高! wwww
これ食べたおかげで、せっかく作ってくれた夕食のパエリアがあまり食べられなかった。。
:(


これね、ガラスでほとんど造られているの。
キレイでしょ??
中は植物園みたいになっています。